スピーカースタンドを使うだけで、音質はよりクリアで臨場感あふれるモノに変わります。一度聴き比べてみればその差は歴然。木製と金属製で音質の違いを楽しめるのも大きな魅力です。安定感や高さ調節機能、天板とのバランス、スピーカーの形状などにも注目して選びましょう。
ドルビーアトモスコンテンツはもちろんアップミックスでサラウンドを楽しむにもセンタースピーカーは非常に重要です。でもセンタースピーカーは大抵テレビの下に置かれていて音の位置が下がってしまうというジレンマがあります。ここはある意味サラウンド改善最大のチェックポイントだと思います。
収納式と回転式のカップホルダー付き。回転式のホルダーは、デスク下にワゴンを入れた状態でも使用できます。
意外と忘れがちなネジは、平型タッピングネジを使いました。貫通してしまわないように長�?6mmのものです。
もうひと工夫、音質向上としてインシュレーターを置くこともおすすめです。
卓上スピーカーの置き場に困っているという人は、卓上ラックをスピーカースタンドの代用品としてみるのはいかがでしょうか。
三角形の頂点はリスナーの耳ではなく、頭の少し後ろに設定することで、自然なステレオ感を得ることができます。
テレビ台の中にセンタースピーカーがあり、台の上にテレビが置かれています。ローテーブルなので本当にセンタースピーカーは床に近いところに設置されていて、テレビまでの距離も5cmくらいあるのであきらかにセンターのボーカルは「下から聴こえてくる」状態。
椅子・チェア カテゴリを見�?デスクチェア・オフィスチェア・ワークチェア
出典�?音楽を聴くのが好きで、スピーカーにこだわっている方は多いです。しかし、スピーカースタンドをお持ちの方は少ないかもしれません。または、スピーカースタンドを全く知らない、もしくは必要ないといった方も多いはず。
もちろん音は人それぞれの聴こえ方が違って、決まった正解はありませんが…自分の正解は「スピーカーの振動はある程度抑えつつ、高さを耳の位置に合わせること」だと思っています。
そのからくりがこちらです。実は、テレビの下部よりセンタスピーカーの頭を4cmほど高くしているのです。つまり真正面から見るとセンタースピーカーがテレビに被る状態。でも、視聴位置からはきちんとテレビ下部まで問題なく見える角度を作りました。
ボディの底部に、振動を低減するフォームアイソレーションパッドを搭載している卓上タイプのスピーカースタンドです。共振によるノイズの発生が抑制できます。スピーカー本来の音質を損ないにくいのが特徴です。
しかし、レンガやコンクリートブロックでのスピーカースタンドの代用品の自作は少々難しく初心者向けではないので、ここでは木材を使ったスピーカースタンドの代用品の自作方法を紹介します。 website